神が宿る島、冠島沓島遥拝所(かんむりじまくつじまようはいじょ)について

神が宿る島、冠島沓島遥拝所(かんむりじまくつじまようはいじょ)について

天橋立の股のぞきができる、天橋立傘松公園内に、冠島沓島遥拝所かんむりじまくつじまようはいじょがあります。

冠島沓島遥拝所かんむりじまくつじまようはいじょの鳥居の先に浮かぶ2つの島が神が宿る島、冠島かんむりじま沓島くつじまです。

神の島、冠島と沓島について

冠島沓島

冠島かんむりじま沓島くつじまは、天照大神あまてらすおおみかみの孫といわれる元伊勢籠神社このじんじゃご祭神彦火明命ひこほあかりのみこと市杵嶋姫命いちきしまひめのみこと天降りあまくだり、夫婦となった神聖な島として、昔から「神の島」として信仰を集めてきました。

冠島沓島遥拝所かんむりじまくつじまようはいじょの鳥居の先に浮かぶ2つの島が冠島かんむりじま沓島くつじまで、写真の左にある島が沓島くつじま、そして右にある島が冠島かんむりじまです。

また、冠島かんむりじま沓島くつじまは元伊勢籠神社このじんじゃの海の奥宮でもあります。

京都天橋立のパワースポット、元伊勢籠神社について

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彦火明命ひこほあかりのみこと豊受大神とようけおおかみをお祀りし、丹後丹波から開拓しました。

そして后神市杵嶋姫命いちきしまひめのみことは航海安全を祈り、両神とも国の発展に貢献したのです。

今でもこの島に宿る神様は海を行き交う船をお守りし、人々の暮らしが豊かになるよう見守っているといいます。

ご神徳は、縁結び・夫婦円満・家内安全・事業繁栄・技術学問向上・航海安全・貿易交渉・財運など。

遥拝所とは

画僧雪舟「天橋立図(国宝)」

遥拝所ようはいじょとは、遠く離れた所から神仏など拝む場所のことです。

室町時代の画僧雪舟は「天橋立図(国宝)」に本来ならばこの構図に入らない島を絵の右下に描き込んでいますが、それは、この島が天橋立を含む若狭湾沿岸の住民から篤く崇敬され、神宿る特別な島であることを雪舟が知っていたからだと考えられています。

冠島沓島遥拝所へのアクセス

リフト・ケーブルカー府中駅

冠島沓島遥拝所かんむりじまくつじまようはいじょは、天橋立の股のぞきができる「天橋立傘松公園」内にあります。

輪の中に入ると願い事が叶うといわれている、開運のかわらけ投げスポットの隣にあるので、すぐにわかると思います。

天橋立傘松公園には、リフト・ケーブルカーに乗ってすぐ、リフトなら約6分、ケーブルカーなら約4分で到着します。

往復運賃は大人660円、子供330円です。

住所〒629-2242 京都府宮津市大垣75
TEL0772-27-0032
営業時間8:00~季節・天候によって変動します
URLhttps://www.amano-hashidate.com/

※掲載情報は最終更新日時点のものです。

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