スマホで証明写真。「ピクチャン」を使ってパスポート申請をしてみた感想

スマホで証明写真。「ピクチャン」を使ってパスポート申請をした口コミ的感想

パスポートを申請するときに一番嫌なのが証明写真の撮影です。

まず高い。たった1枚のために800円。

そして証明写真あるある。悪あがきのため入念な化粧とヘアセットをしても、撮れた写真は現実をこれでもかっというくらい突きつけられる仕上がり。

しかもその写真で期限が10年。

少しでも安く、少しでも奇跡の1枚に近づける証明写真が撮れないものかと調べてみると、スマホで撮った写真をコンビニで証明写真として印刷する方法を見つけました。

その名もコンビニ証明写真「ピクチャン」。

ものは試しということで、スマホで撮った証明写真でパスポート申請が通るのかどうか試してみました。

コンビニ証明写真「ピクチャン」とは

コンビニ証明写真「ピクチャン」とは、スマホやデジカメで撮った写真を登録するだけで、コンビニで証明写真が印刷できるサービスです。

会員登録不要、アプリのダウンロード不要で、証明写真3枚で200円。

手軽なうえ価格が安く、何度でも撮りなおせるのが魅力のサービスです。

コンビニ証明写真「ピクチャン」を使ってパスポート申請

結論からいうと、ピクチャンで撮った証明写真でパスポート申請は通りました。

しかし、パスポート申請時の窓口で大分渋られます。

渋られた理由はこの3つ。

・サイズが小さい
・光の加減が一定ではないので色むらができる
・画質が悪い

まずパスポート証明写真用のサイズである縦45mm×横35mmに設定したのにもかかわらず、「ピクチャン」では余白がギリギリの状態で、ハサミで切ってしまうと縦45mm×横35mmに満たないそうです。

窓口の方が「ピクチャンの写真はちょっと小さいんですよね~」と言いながら、「他の切ってない写真はありませんか?」と聞かれたので、残りの写真を台紙ごと渡して窓口の方に切ってもらいました。

次に、これはピクチャンではなくスマホで証明写真を撮るときの話になりますが、背景や光の加減を注意しながらスマホで写真を撮りましたが、やはり素人。

指摘されるまで気づきませんでしたが、よ~く見たらおでこや頬のあたりに微妙に光の差があり、あちこちに光と影ができているという状態でした。

そのためパスポートに写真を特殊な技術を使って転写(?)したときに陰影ができ、写真が全体的に色むらがあるような、暗くなってしまうと言われました。

最近は「目の認証」で入国審査がスムーズになるよう整備されてきているものの、もしかしたら写真が暗いと認証がうまくいかず、自力でなんとかすることになるかもしれない…と何度も念押しされました。

私がパスポート申請をする目的は海外旅行のためではなく、身分証明書として必要だったのでその点は問題ないかなと思い承諾しました。(もし海外に行くことになっても多少英語がわかるのでなんとかなるかな、というのも承諾した一因です)

最後に、画質に関してはピクチャンが原因なのか、スマホが原因なのか(1300万画素だった)わかりませんが、画質が悪いと指摘されました。

リスク回避のためなら証明写真機(スピード写真)や写真館がベスト

少しでも安く、少しでも写りのいい証明写真を、と思い今回スマホで撮った証明写真をパスポート申請することにしましたが、正直にいえば、コンビニで印刷された証明写真をみた瞬間承認されるのか少し不安になりました。

今まで撮ってきた証明写真と違って安っぽいというか、出来がいまいちというか、なんだかそういう仕上がりだったからです。

だから窓口でダメですと突っぱねられたら素直に撮りなおすつもりでいたので、今回かなり渋られたものの結果的に申請が通ったときは正直驚きました。

しかしパスポートを受け取るまで本当に大丈夫なのかなという心配はつきまとい、無事パスポートを受け取ったあとは、今後海外に行く予定ができたら入国審査がネックになるかもしれない…といらない心配が残りました。

今回、名前を変更するために記載事項変更申請という方法でパスポート申請しました。記載事項変更申請だと今持っているパスポートの残存有効期間が新しいパスポートの有効期間となるので、今回申請した新しいパスポートの有効期限は5年。

5年間ちょっとした不安を持ち続けるなら、スマホで証明写真を撮るより、きちんと証明写真機(スピード写真)や写真館で撮ってもらったほうが安心だなと思いました。

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